2011年カワサキ・インターナショナルフェスティバル参加報告
先日お知らせした通り、FILHOS DE PALMARES は、今年も川崎市国際交流協会主催のインターナショナルフェスティバルに参加しました。
最近は経済の停滞によって外国人市民が減り続ける一方だし、特に今年は震災に原発事故と社会不安は増すばかりだし、この時期どれだけ人が集まるのか?と思いつつ参加した今年のフェスティバルですが、蓋を開けてみれば意外なことに大盛況。
こちらの写真は当日の会場の様子ですが、左隅に写っている方はブラジルのプロのミュージシャンで毎年このイベントに駆けつけて魅力的な歌声とギターを披露してくれます。
さらにこんな方たちが参加してたり、川崎フロンターレが来てたり、実際かなり楽しめます。
そして、ブラジル料理を目当てにしていた私達がお店に着いた時にはすでに全品売り切れ・・・
他の国のブースも軒並み売り切れ続出で、出店した人の方がむしろびっくりしていたみたいですね。
日々募る不安から、地域のコミュニティーに何かしら心の安らぎを求める人が増えてきているのかもしれません。
鬱屈した心情を少しでも解消したい、そう思って会場に足を運んだ人も多いのではないでしょうか。
さて、こうした賑わいの中で行ったFILHOS DE PALMARESのデモンストレーションですが、今年は例年とは少し違った場所での演武となりました。
今まではコンサート用のステージ、催し物会場、会場入口前の広場、などそれなりに広い場所を使っていたのですが、今年は交流センター館内中央の廊下横にあるロビーとなりました。
広い場所の確保が難しくなったものの、最も人通りの多く人目につきやすい通路の真横でしたので、自然と観客の輪が厚くなります。
また、狭いというデメリットは逆に観客と私達との距離が近く、和気あいあいとした対話が生まれやすいというメリットに転じました。
本来路上で行われていたオープンなコミュニティーとしてのカポエイラ、その原点に立ち戻る事ができたような気がして、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
こんな場所で出来るのかと心配していましたが、やってみないと分からないものですね。
演武場ぎりぎりのかぶりつきで見てもらえるとやっぱり気合が入ります。
まずはのんびりムードでウォーミングアップ。
今年はちびっ子団体演武にも挑戦してみました。
こちらは飛び入り体験。
今度はちょっとアップテンポで演武再開。
徐々に激しさを増し・・・・
積極的な倒し合いもありました。
ちょっとお尻とお腹が重いですがやればできます!
このあたりで演武は佳境に入りましたが、メンバーの体力は限界で地獄の入口が見えていたようです。
でも、子供たちはまだまだ元気。(∀`*ゞ)
当会のやわらか担当、KENJI君はピエロさんと組んでポルトガル語漫才の新境地を開拓しています (,,゚Д゚)
こちらのピエロさん(ごめんなさい名前忘れちゃった(m´・ω・`)m )、ブラジルの方ですが、イベントでは常にぶっちぎりの大人気。
行く先先で子供のたちの大行列が出来上がります。
全体写真撮るよ~って声をかけてから、なんだかんだで30分以上かかってようやく撮影にこぎつけました。
時に激しく、時に厳しく、でも大抵はのんびりし過ぎのまったりムードでカポエイラを楽しんでいるのは相変わらず。
まぁ、最低限のけじめとメリハリを付けながらも、基本ぬるーい感じの肩肘はらない空気と人の輪がFILHOS DE PALMARESのウリですからね。。。
みなさん、暑い中お疲れさまでした。
みなさんの楽しそうな笑顔がFILHOS DE PALMARESの宝物ですよ!
P.S
この記事では一部の写真を紹介しましたが、全部の写真が集まったらよく撮れているものを管理者の独断と偏見でピックアップしてギャラリーの方にもアップする予定です。













